マスターズ予選

6月11日 全日本卓球選手権大会(マスターズの部)大阪府予選

 

男子30代

山口、坂地、淡路谷、今井

 

丸善インテックアリーナ大阪サブアリーナ

 

男子30代は11時から試合開始、10時受付

 

サブアリーナで台数が少ないせいか待ち時間がえぐい。

上の観覧席は途中から手前のとこ以外封鎖されるし、とにかく待ち時間が苦痛。

どうせみんな1回戦目でサクっと負けるから、すぐに羽曳野クラブリーグを見に行けるなって思ってたのに、ぜんぜんコールされない。

 

オルドナで最初に呼ばれたのは、さかじー

さかじーは協会の試合、これが初めて。

対戦相手は沖村さん。

いのすけちゃんもスコられたってことなので、負けることはわかっていた。

負けるってわかってる試合でさかじーは緊張しない。

自分が今できることを精一杯するのみ。

 

 

けんちゃん

対戦相手は木本君。

 

 

ⅠMAI

対戦相手は加守田さん。

 

7-9 サーブ権ⅠMAI

考えろ俺。

考えろ俺。

 

 

よし。このサーブからの展開や。

 

 

 

あかんかった。

 

べろを出すな。

 

IMAIまったく緊張していない。

サーブ、バックの変化型表、スマッシュ◎

すごい引き合いしてて、しかも引き合いで加守田さんから点とった。

この日のIMAI、大おばけ。

負けてしまったけど、初めてIMAIを認めてやった。

 

 

IMAI敗者審判で10コートに入ったのが山口君。

対戦相手は渋谷君。

渋谷君には羽曳野で勝っている。

勝てるかもしれない。ってか、オルドナで1回戦突破できる可能性あるのはここだけ。

 

いつもの山口君ではない感じが。

からぶり多いしなんかぜんぜんだめ。

 

山口君「めちゃくちゃ緊張した。右手が自分の手じゃない感じやった。感覚がまったくなかった。右手が気持ち悪くて気持ち悪くて」

 

山口君協会の試合いつまでたってもこれ。

 

数年前は私が試合で緊張してイップスなってサーブミスしまくってラケットに球が当たらない当たっても感覚がない ってのを、練習不足とか気持ちの問題とか悲劇のヒロイン気取りかとかさんざん罵倒しまっくてた本人がこれ。

 

これの治し方は誰にもわからない。

 

前日の練習で

つばにゃん「山口さん負けるわ。山口さん協会の試合あかんもん笑」

 

つばにゃんの試合(試合中)に関する予言はすべて的中する。

 

ただ、3110が代表になれないって予言ははずれた!!

3110通った!!

 

 

 

この日おっさんたちも頑張っていた。

 

スー

スーは決定戦で敗退。

 

高野さん

 

しもじい

 

中嶋さん通った!!!

写真ないけどw

 

 

山口君の敗者審判が終わったころには、もうとっくに羽曳野クラブリーグの試合は終わってた。

羽曳野クラブリーグ1部3位。1部残留。

黒ちゃん、てるみちゃん、いのすけちゃん、よねやん、頑張った。

 

 

誰か山口君に「協会の試合で緊張しない方法」を教えてあげてください。