東住吉区オープン卓球大会

11月10日 第93回東住吉区オープン卓球大会男女別ダブルス戦に参加してきました。

4~5チームの予選リーグ戦のあと、上位(一位二位)・下位(三位四位五位)の決勝トーナメント戦です。

 

男子 山口・中野、小針・姫野、淡路谷・井上

女子 坂根・山本

 

 

東住吉区の試合には「藤クラブ(藤ミレニアム)」が参加されます。

実業団です。

藤のかわいい女の子に「こんなオープン戦になんで実業団が来るん?笑。」って聞くと、

「ビールの試合なので笑」とかわいさ爆裂の笑顔で答えてくれました。

 

 

東住吉区の試合の賞品は、毎回ビールと発泡酒です。

 

 

 

男女共予選リーグから始まりました。

 

 

こばりんと姫野君。

予選2位通過。上位トーナメントへ。

硬式に興味のない姫野君もなんとか頑張りました。

 

 

けんちゃんと井上君。

けんちゃんが絶不調。普段できてるフォアの強打が入りません。というか振れません。「スイング5ミリやろ」ってみんなにディスられる。

どんどんメンタル崩壊。

水曜日の練習で最後にラージをしたのが原因とけんちゃんは言ってました。

それならいいのですが、イップスなら今後たいへんです。。

予選は3位通過で下位トーナメントへ。

 

 

山口君とそら君。

東住吉区のダブルスはもう何年も前からこのペアで参加してます。そら君はオルドナ専属ではなく主はフライングキャッツですが、とても仲の良い二人。

最初のころはそら君が激ツヨで山口君がお荷物状態でした。

 

今は昔、そら君に「あんなやつと組んでたら勝たれへんで笑」とか言うひどい者ありけり。

 

しかし、山口君はもうお荷物ではありません。

 

予選リーグに藤クラブが入っていたので、2位通過やろな・・って誰もが予想していましたが、

 

なんと、

 

藤クラブに勝利!!

 

1位通過でした!!

 

 

 

決勝トーナメント戦はくじ引きです。

 

 

こばりん「いやな予感がします。。」

 

 

これまでも「え!また!なんで!!」と高確率で同士討ちになるこばりん。

 

 

 

予感的中

 

 

上位トーナメント1回戦目 オルドナ対オルドナ

勝ったのは、こばりんと姫野君でした。

 

 

1回戦目で敗退し、ふてくされているお二人笑。

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二人が倒した藤クラブペアは上位トーナメント準優勝でした。

 

というこは!!

 

そのペアに勝ったということは!!

 

 

実質、上位トーナメント優勝っていうことになりますよね笑。パチパチパチパチ♪

 

 

 

 

下位トーナメントへ進んだけんちゃんと井上君。

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トーナメント戦になってもけんちゃんはラケットを振れません笑。

「もう、今日の俺はこれしかできへん!!」

って強打を諦め、回転かけてイレイレ。

そんなけんちゃんにキレなかった井上君、今日はいい子でしたね(^^)

 

下位トーナメント準優勝で発泡酒1箱をいただきました。

 

 

 

女子も地味に頑張りましたヨ。

予選全勝で1位通過。1位通過賞の靴下をいただきました。

上位トーナメント1回戦目。以前南百済小学校でいつも練習していただいてたお姉さまペアと当たりました。「やだ~ちぃちゃんや~」粒が苦手な方なので試合開始前から、もうだめだ感が伝わってきました。3-0で勝たせていただきました。

途中、ちょっと浮いてきた球がありました。

いつもならそんな浮いた球もすべてつっつきで返すツッツキマンの私ですが、勝手に腕が上へ。無意識にドライブしてました笑。

実は私、前日深夜までみんなとてるくらぶで練習していました。

 

 

ラージの練習を笑。

 

 

けんちゃんはラージで感覚が狂って絶不調だったけど、私はラージのおかげでラケットを上へ振ることができました☆

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さ、2回戦目はどこや!!

 

 

 

藤クラブ

 

 

 

チーン笑

 

 

 

 

 

 

試合のあとはこの時期いつもうちでお鍋。

寒いのでキムチ鍋にしました。辛いのがダメなので味噌と砂糖で私好みの味にしました。テレビで日本女子の試合を観戦し、時折見せる美誠ちゃんの笑顔を楽しみながらお鍋をいただきました。

 

食事中、山口君がとてもおもしろい話をみんなにしました。

 

今日の対藤クラブ戦。

 

相手は実業団。胸を借りるつもりで全力で戦おう。今日一番集中しよう。

緊張しながらも闘志を燃やして二人でコートへ。

 

試合前のラケット交換。

 

相手のラケットを受取り、両面のラバーを確認するそら君。

 

真剣な顔で、山口君に、

 

 

 

「山口君!!ファンカスティック、ファンカスティックや!!」

 

 

 

山口君「・・・・」

 

 

藤クラブのお二人「・・・・」

 

 

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そら君はどこでどうまちがったのか、この「ファスターク」というラバーを今の今まで「ファンタスティック」と読んで覚えていたそうです。

確かに多くの人が使用している「ファンタスティック」=「非常にすばらしいさま。感動的。」な優れたラバーですね。意味的には合ってますね。

ちなみに美誠ちゃんの使用しているラバーもファスタークです。

「ファンカスティック」という言葉に相方の山口君も驚かされましたが、対戦相手の藤クラブのお二人もすごいインパクトを受けてからの試合になったと思います。

「こ、こいつ、やばいヤツや」

みたいな笑。

 

 

 

 

待ってください。

 

 

 

間違ってます。

 

 

 

そら君は「ファンタスティック」ではなく「ファンカスティック」と言いました。

 

 

 

もはやリップスライムにしか通用しない単語になっています笑。

 

 

 

 

テレビの中の美誠ちゃんに聞かせてあげたかったです笑。