いよいよ今週土曜日は紅蘭杯です。
青木、後田、中野、小針、山口、山田、淡路谷、米村、野村、寺田、山本、竹下、仲林
に加え、
居村、武田、井上も参加になりました。
16名笑。
エースの参加はいまのところ未定。
どうしよっかなー って考え中です笑。
私としては、出てほしいのですが。
写真とりに行ったときめちゃおもろいし笑。
どうなることやら♪
今月28日には「用具沼卓球カップ」という試合があり、清掃員とこばりんが参加します。
主催者さんのお名前から、レベルの高い試合臭がプンプンします。
清掃員もこばりんも頑張って!
用具沼・・
はまっていない人でも出れるそうなのですが、けっこうはまっている人いますよね。
私も以前、はまりまくりました。裏ラバー、粒高ラバー。ラケットまではまった時は破産するかと思いました笑。
はまるとどんどん抜け出せなくて、底なし沼。
なんとか今は落ち着いています。
もっと強くなれる用具があるんじゃね?
動画でみて、あのラバーすごくね?
強い人が貼ってるからまねしたら同じ強さになれるんじゃね?
とか、考え出すと危険ですので、考えないようにしています笑。
ラバーに寿命があるのも、ラバーによって飛び方などが違うのも、大人になって知りました。
中学3年間卓球部でしたが、フォアの裏ラバーは3年間貼り替えをしませんでした。バックの粒はあともう少しで引退って時に粒がポロポロとれてきて、しかたなく同じものをまた買って貼ってもらいました。(当時ラバーはお店で貼ってもらうもの。「ラバーを自分で貼る」は大人になって卓球再開し、驚いたことのひとつです。今ではペラペラの1枚ラバーも完璧に自分で貼れます笑)
今はもう廃盤で名前すらみんな聞いたこともないと思いますが、TSPの「マグネット」という裏ラバーを当時貼っていました。
当時は泡タイプのラバークリーナーが主流でしたが、うちは貧乏だったので親に「買って」と言えず、友達が泡を拭き取った後のスポンジに残っている、わずかな水分をたまに恵んでもらってました。
でも毎回そんなことも出来ず、実は、こっそり、手洗い場に行き、水道水でラバーを流していました。
ラバーの保護シートなんかもちろんもってないので、何も保護的なことは出来ず。ラケットケースも「買って」と言えなかったので、おかんがキルティング生地(気持ちクッション性あり)で作ってくれた巾着袋にラケットを入れていました。
「マグネット」という裏ラバーは、本当にたくましかった。
決して貧乏に負けなかった。
たくましいどころか、水道水で日々流すうちに、どんどん粘着が育っていった。
最終、ラバーにピン球をくっつけて、持ち上げても永遠くっついたままピン球が落ちないまでに育った。
そんな育ちまくったラバーでのつっつきは、誰もあげることができないギャンギレに。
団体で近畿大会出場し、1回戦目で学校としては負けたけど私は1勝した。
はちまき巻いて試合するガチ校の三つ編み娘に勝った。
試合後三つ編み娘は「なんであんなやつに負けるねん!!」って顧問の先生にしばかれてた。
ごめんね。
育っちゃったのよ。
水道水で。
今オルドナ内では、ディグニクス09Cが人気あります。
ヴェガ X も、ええラバーやで説あります。
私は今V11を貼っているのですが、
次は何にしよかな笑。
用具選びは永遠の課題です笑。