9月14日シャカ3カップ

門真市でちょいちょい開催されるシャカ3カップに参加してきました。

ShakaTakuさん主催。

試合案内が欲しい方や今までの試合結果等が知りたい方は「シャカシャカプロジェクト」で検索してみてください。硬式の試合だけでなく、ラージの試合も開催されてます。

試合形式は1チーム2人~3人の団体戦。男女ごちゃ混ぜ。DSS。ダブルスの負けたほうが2番シングルを指名できます。参加するランクはAかBかを選べます。5チームの予選リーグ後、上位下位にわかれてのトーナメント戦です。この日は、予選すべて3セットマッチの2本先取。トーナメントからは5セットマッチの2本先取でした。

参加費は1組2000円。参加賞もありますし、入賞賞品がカタログから選ぶというものですが、なかなか高額な商品をいただけます。

ただ、参加資格の年齢がきびしいです。

合計年齢が女子ペアは60歳以上、混合ペアは80歳以上、男子ペアは130歳以上。

うちのチーム内で男子ペアは完全に参加無理ですね。。

 

私は出る予定はしていなかったのですが、中嶋嫁のみきてぃからのお誘いで参加しました。

 

「あの。。主人が他の試合に出るので。。一緒に出てもらえませんか?」

と聞かれ、

「私でよければぜんぜんええで。」

 

まさかこんな日が来るなんて。うれしかった。

 

 

中嶋夫婦との出会いは2年前のシャカ3カップ

私はゆーりんさんとBランクに出てました。

私の試合の審判をしてくれている男性に「あの・・昔からその戦型ですか?一切攻撃をしない・・」

私「はい。中学の時はフォア打ちすらしたことないです。フォア打ちを一度も習ったことがなかったので。なので一切攻撃出来ない変な戦型です。今はフォア打ちは出来ます。」

男性「もしかして・・先輩??」

なんとその男性は私と同じ中学の卓球部のひとつ年下の後輩でした。

その後輩君が所属しているLTTclubという卓球チームの代表が中嶋さんでした。もちろん中嶋夫婦も試合に参加されていました。Bランクで。

 

「え?Bランク??旦那おそろしく強いやん。」

「え?奥さん・・おそろしく弱いやん・・レシーブすら出来へんやん・・まだ試合でたらあかんやつやん・・。」

夫婦の第一印象はこれでした。

 

「えー!同じ中学の先輩後輩だったんですね!」と、ひとなつこく話かけてきてくれました。

私「せやねん。でも太ってて昔の印象ないわ笑。てか、どこ住んでんの?」

箕面です!」

私「遠いなぁ。うちが練習してるのは平野やねん。」

「私みたいな弱いのの相手してくれる人いますか?練習してもっと卓球うまくなりたいです!」

私「私が相手したるで!」

 

ひねくれものの私は、どうせ遠いから来てくれへんやろ、行くようなこと言うてたけど社交辞令ってやつやろって思いながら別れました。

 

 

社交辞令ではありませんでした。

いつから来初めてくれたのか忘れてしまったけど、毎週水曜日旦那さんと箕面から平野まで練習に来てくれるようになりました。どんだけ暑くてしんどくてもぜんぜん休憩しない私。そんな私との練習にも頑張って付き合ってくれてます。地元でも練習してるらしく、この2年間でとても上達されました。攻撃に関してはとっくに私よりうまくなってます。

 

初めて知り合った試合に、二人で出る日が来る。

 

運命

 

ちゃうか笑

 

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中村さんに挑むみきてぃ。

 

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前回この方とシングル当たって負けたらしく、今回は勝つ!と頑張りましたが、めちゃくちゃ惜しい感じで負けてしまいました。次は絶対勝てる。

 

 

結果は、Bランク下位 3位

ダーカーのマスコットラケットいただきました。

 

二人で頑張りました。

 

 

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参加賞はタオルとか色んなものから一つ選べるシステム。

私は足袋靴下選びました。ネコの刺繍が気に入ってます。

 

 

練習では出来てるのに試合になると出来ないことが多くて、落ち着いてとれば返せるちょい上サーブも試合でとっさに対応できない。

「落ち着いたらとれるねん。よく球見て。」と、うまくもないくせにめちゃくちゃ上からもの言う私に、

「はい!頑張ります!」ってけなげに返事するみきてぃ。

まだまだ課題は多いですが、とても練習熱心なのでそのうち私が負ける日が来るのでは・・・と末恐ろしいです笑。

 

まだ負けないわよ笑。

 

 

試合誘ってくれてありがとう。

楽しい一日でした。