呼び名は、居村、イムイム、りゅーへー(意識回復時のしんげんのみ使用)、居村先輩(さえちゃんのみ使用)
来年の4月に大学を卒業します。就職先も無事決まりました。
イムイムは高校生の時からオルドナに居ます。
卓球が大好きで、男気溢れるイムイム。
高校生のイムイムは、卓球の強い大学にいって卓球部に入り、そしてめちゃくちゃ強くなってまたオルドナに戻ってくるという夢を持っていました。
卓球推薦でその大学にいくことは到底無理だったので、勉強を頑張って見事その大学へ入学。
そして卓球部へ入部。
1部校の卓球部へ入部出来たのです。
イムイムもオルドナメンバーも喜びました。
でも、現実は厳しいものでした。
推薦で来た強い子たちだけでの練習。
イムイムには打つ台すらまともにない状態。
イムイムは思い悩んでいました。
こんなはずじゃなかった。
強くなるどころか練習すら出来ない。
イムイムは山口君に相談しました。
「卓球部やめようと思うのですが・・」と。
山口君は「お前何後ろ向きになってんねん。お前が頑張ってそういうクラブの体制を直させろ。」
山口君にそう言われ、イムイムも頑張ったと思うのですが、それを変えることは出来ず、卓球部を辞めることになりました。
大学卒業後は大阪に戻ってくるので、またオルドナで練習し、試合に出ます。
イムイム名言集
「僕はオルドナで青春のすべてを学びました。」←青春のすべてって何?笑
「山口さんやめてください。山口さん理不尽すぎます。」←ドッキリ企画で、おもいっきり理不尽な内容でイムイムをビビらせた時の言葉。腰が抜けてしばらく立てませんでした笑
「僕の帰る場所はここ(オルドナ)なので」←ふるさと化してる笑。山口君の卓球なんかやめたる事件の時、卓球道具を一切持たず、身ひとつでとにかく京都から練習場にかけつけたイムイム。山口さん卓球辞めないでくださいと同時に発した言葉。
練習の時の台出し、台片付け、試合開催の準備、率先して動いてくれます。
誰も応援に来ない女子ゾーンで、シングルスの試合をしている時、球を拾おうと振り返ると、目の前にイムイムが。たった一人で、立って拍手し応援してくれてました。
まことういやつじゃ。
女の子関係はうまくいかんようで、フラれたり、復縁したり、足に使われたり。
「もう他の子さがしたほうがええで」と言うても
「いや、最後に俺のとこに戻ってきてくれればそれでいいんです」って。
そんなフワフワした女、戻ってくるわけなかろうが
今はもうふっきれたようでヨシヨシ。
実は数ヶ月前に
「誰かカットマンに変えさそや!」
と突然山口君が発案。
誰がいいやろか???
「よし!居村にしよ!」
てなわけで、ドライブマンだったイムイムのカットマンへの転向が決まりました。
めちゃくちゃや笑
従順なイムイムはそれを快諾。
「強くなれるのなら戦型にこだわりはありません。イノスケが指導してくれるのなら頑張ります」と。
めちゃくちゃや笑
そんなマンガのような展開がオルドナ内でおきています。
カットマンイムイム開花なるか。
乞うご期待笑