※卓球とはまったく関係のない内容です。
日中はまだ半そででいける。夜もなんとか頑張れば半そででまだいける。
生さんま焼いたらめちゃうまかった。
生鮭ホイル焼きにしたらめちゃうまかった。
秋ですね。
いもほりシーズン到来です。
小さい子供さんがいるご家庭は「いもほりいきたい!いもほりいきたい!」になってると思います。
大人でも土を掘って掘って、芋が出た瞬間、まあまあ楽しいですよね笑。
実は先日、収穫直後の紅はるかを大量にいただきました。
昨今のさつまいも事情
最強の甘さを持ち、さつまいも界の頂点に君臨していたあの安納芋を退け、
世はまさに、紅はるかとシルクスイートの2強時代!!
今回いただいた紅はるかは、安納芋の甘さと同等、いや、それを「はるか」に越える甘さ、しっとりながらさつまいものホクホク感を残し、もはや芋ではなくスイーツ!!
焼き芋パーティーや!!
さっそく洗って、
どんだけ甘いんやろ?と思い、
ちょっと切ってチン
あれ?まったく甘くない。
ならば、フライパンで
あれ?まったく甘くない。
ええい、天ぷらならどうだ
あれ?まったく甘くない。
これは紅はるかとは似て非なるもの。こんなの紅はるかと違う!!!
しかたなくこつこつ全部素揚げして、甘さをおぎなうために大学イモにしてチームのみんなに食べてもらいました。
とりたて新鮮なのになぜ普通にスーパーで売られている無名のさつまいもよりもはるかに甘くなかったのか、え?そっちの「はるか」?んなわけない、で、調べてみました。
さつまいもは収穫してから約1〜2週間後からデンプンがゆっくり糖に変換され、さらに数ヶ月かけてより甘さが増すといわれています。なので、その期間中、きちんと保存できるかどうかがさつまいもの味を左右するといっても過言ではありません。
ぜんぜん知らんかった。。。
すぐ食べずに、新聞紙巻いて、てきとうに台所のすみに1ヶ月以上ころがしといてから食べたら、めちゃくちゃ甘かったんや。。。
卓球とはまったく関係のない話を、わざわざブログに書いてお伝えしたかったことは、
掘った直後の芋 食うべからず
でした笑。